2016年3月16日水曜日

刺子半纏を染める

旭川は、暖かい日が続き、道路の雪も解けはじめ、アスファルトが顔を出している面積が次第に多くなっている今日この頃です。

引染部屋では、刺子の半纏を染めていました。
刺子生地は厚いため、色が入りにくく、経験と技術が必要となります。
若手職人は、ベテラン職人に教えてもらいながら、1つ1つ丁寧に染めていました。

刺子生地に糊置きをして、一部染色した状態です。



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